ボケとは?

ボケとは?

 

 

「ボケ」って何?

 

ピントは合わせたいものに合わせるのでなにか1点に合うように思いますが、じつはピント面、つまり平面に合うと別の記事で説明しました。

 

では、ボケとは何なのでしょう?

 

ボケは点が円になったもの

撮りたい被写体にピントを合わせると撮像素子面に無数の点となって像を結びます。

 

そして被写体の前後にあるピント面から外れたものは、それぞれ点ではなく円となって像を結びます。

 

この円は、被写体から遠ざかる程度や、レンズの絞りや焦点距離によって大きさが違ってきます。

 

この円が集まって出来た像がボケです。

 

明るいレンズ、綺麗なボケと汚いボケ

このボケはいわゆる明るいレンズのほうが綺麗になります。ボケの円がまん丸になるので綺麗なボケになるのです。

 

いっぽう、普及型のレンズやズームレンズは、一般にボケが汚いといわれています。それはボケが楕円形になったりするからです。

 

花とかポートレートを撮る時に気になるので、よく言われるようです。

 

明るいレンズはボケがきれいですが近い距離で撮ったり、開放や開放近くで撮ると被写界深度がとても浅くなるので、ピント合わせはシビアに行わなければなりません。

 

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ボケ