ピンボケとブレとの違いについて

ピンボケとブレとの違いについて

 

 

もしかすると、ピンボケか、ブレが原因?

 

デジカメの液晶モニターもずいぶん見やすくなって来ましたが、それでも拡大表示しないと正確なピントの確認はできません。

 

やはりパソコンの画面で見ることになるのですが、それでもどうもスッキリした画面に見えないこともあります。

 

わずかなピンボケかブレが主な原因です。ではその違いは何なのでしょうか?

 

ピンボケとブレとの違い

ピンボケとブレは分かりにくいことがあります。どちらも画面の鮮明さがなくなりぼんやりしたすっきりしない画像になります。

 

簡単に言うとピンボケは本来「・(点)」が「●(円)」に写ることです。「●」の周辺は正確にはボヤけています。

 

ブレは「・(点)」が「レ」や「ヘ」のように線状に写ります。

 

フィルム時代、よくピンボケと思われた中に じつはブレであったことも多かったようです。

 

ピンボケの防ぎ方

今のデジカメのオートフォーカスの精度はとても高いので、ほとんどの撮影はカメラに任せればいいでしょう。その時、AFの測距点が撮りたいものに合って点灯などしているかを確認するようにしてください。

 

また、じっくり撮影できる接写などの時は、ライブビューなどで画面を拡大して合わせるほうが確実です。

 

人物のアップなどマニュアル(M)で撮る場合、レンズのヘリコイド(筒の部分)を回して距離を合わせるのではなく、だいたいのピントを合わせた後の微調整は、カメラマン自身が上半身をごくわずか前後に動かして合わせたほうが速いでしょう。

 

AFロックでやりやすいミス

撮りたいものがAF測距点にない場合、AFロックを使います。ただ、初心者向けのカメラの本に、AFロックをすると撮りたいものにピントが合い続けるように書かれたものがありますが正確ではありません。

 

AFロックは撮りたいものとの距離にピントが合い続けます。>たとえば2メートルのところに撮りたいもがありAFロックすると 2メートルにピントが合った状態を維持しています。

 

それで、撮りたいものが人物であった場合、その人がその位置を動いてしまうとピンボケになってしまいます。

 

そしてもう一つ、大事なことはカメラマンも動かないように注意しましょう。AFロックでピントを合わせてすぐに撮らないで、表情などに気を取られていると、カメラマンも動いてしまいやすいです。

 

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