露出補正

「露出量」と「露光量」の違い

 

 

「露出量」は数字

「露出量」と「露光量」の違い

 

「露出量」は絞りの穴の大きさと、シャッタースピードという時間の組み合わせを数字で表したものであって、実体があるものではありません。

 

実際の明るさの量は「露光量」といったほうが混同しなくていいと思います。

 

明るさが違うと

とても暗い場所で撮影する場合、絞りを大きくし、シャッタースピードを長くしても綺麗に写すことは難しくなります。

 

逆にカンカン照りの屋外で撮影する場合、絞りを小さくし、シャッタースピードもとても速くしなければなりません。

 

同じ「露出量」でも

明暗差のとても大きい2つの場所で、その中間あたりの「露出量」を決めます。そして同じ「露出量」、つまり絞りとシャッタースピードをどちらも同じにして撮影します。

 

そうすると、暗い室内で撮影した場合は黒っぽいアンダーの写真になり、まぶしいくらいに明るい屋外で撮影した場合は、まっ白に近い写真になるでしょう。

 

つまり、同じ露出量でも被写体の明るさが違うと、写した画面の明るさは変わってくるので、「露出量」=「写真の画面の明るさ」と考えないほうがいいと思います

 

 

電子レンジでいうと

「露出量」は露出値といった数字です。

 

電子レンジで例えると、500Wが絞りで5分がシャッタースピードで、その2つの組み合わせが「露出量」です。そしてその結果、何℃に温まったかが「露光量」だと思ってください。

 

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「露出量」と「露光量」の違い