光の3原色 色の3原色

「光の3原色」「色の3原色」

 

 

「原色」って何?

 

ほとんどの色は、他の色との組み合わせ、混じり合わせで出来ています。

 

ただ、他の色では作ることが出来ない色があります。これが「原色」です。

 

「光の3原色」と「色の3原色」を合わせた6つの色です。じつにたくさんの色がありますが、このたった6色からいろいろな色が出来ていると言えるのです。

 

光の3原色

ものに光が当たるとその光は反射してきます。写真の場合、その光の基準になるのが太陽光です。

 

お昼前後の太陽の光は色で言うと白色光で、「ホワイトバランス」のホワイト(W)はこの「白」色光から来ています。白色光は赤(R)緑(G)青(B)の3つの光の色がバランスよく均等に混じった光なので白く見えます。

 

そして、この赤(R)緑(G)青(B)が「光の3原色」です。この3色の割合によって、たくさんの色として人間の目に見えています。

 

物が赤く見えるのは、太陽の光が赤いものに当たると緑と青の光を吸収して、赤い光だけを反射するからです。つまり白(太陽の光=赤+緑+青)−(緑+青)=赤ということです。

 

W(R+G+B)−(G+B)=R

 

色の3原色

3原色にはもうひとつ「色の3原色」があります。色材の3原色ということもあります。プリンターのインクの色、イエロー(Y)マゼンタ(M)シアン(C)が「色の3原色」です。

 

「色の3原色」はバランスよく混じると理論上は黒になります。ただ実際には暗い(濃い)灰色です。

 

プリンターにはもう一つ、ブラック(BK)があります。黒色はこの3色のインクがあれば出来るのですが、ブラック(BK)のインクはそれらのインクの節約のためとインクの色の誤差を補うために使われます。

 

Y+M+C=BK

 

混ざると無彩色に

このように「光の3原色」「色の3原色」ともに他の色からは出来ない色なので、「原色」と言います。

 

そしてバランスよく混じると色みがなくなり白、または黒の無彩色になります。

 

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光の3原色 色の3原色